2017年おもしろかったドラマランキングBEST20!
こんにちは!ぷくこです。2017年もそろそろ終わりですね。
私は、毎回ほぼ全てのドラマの第1話をチェックしています。そこから、脱落してしまうドラマもありますが、まあまあ面白ければ最終回まで見る派。
今年も、たっくさんのドラマを見てきました。毎年恒例になりますが、今年も、年末の総決算としておもしろかったドラマをランキング形式で紹介していきたいと思います!(NHKとWOWOWは抜きました)
- 第20位 ごめん、愛してる
- 第19位 愛してたって秘密はある
- 第18位 東京タラレバ娘
- 第17位 孤独のグルメ〜Season6〜
- 第15位 小さな巨人
- 第16位 陸王
- 第14位 あなたのことはそれほど
- 第13位 ドクターX ~外科医・大門未知子~5
- 第12位 コード・ブルー
- 第11位 過保護のカホコ
- 第10位 先に生まれただけの僕
- 第9位 CRISIS 公安機動捜査隊特捜班
- 第8位 リバース
- 第7位 黒革の手帖
- 第6位 刑事ゆがみ
- 第5位 嘘の戦争
- 第4位 明日の約束
- 第3位 監獄のお姫さま
- 第2位 コウノドリ
- 第1位 カルテット
- その他ドラマ
- まとめ
第20位 ごめん、愛してる
幼いころ母親に捨てられた律(長瀬智也)は、最期に親孝行がしたいと実母を捜し始める。だが、捜し当てた母親が裕福な生活を送り、息子を溺愛する姿を見てがくぜんとする。
早く自分が息子だってことを母親(大竹しのぶ)に言ったらいいのに!ってずっとヤキモキしていました。結局最後まで言わなかったのね。
これ途中から、絶対自分の心臓をサトル(坂口健太郎)にあげるんだろうなあと思ってたら、その通りの展開になったんやけど、それでもちょっと泣けちゃいました〜!
第19位 愛してたって秘密はある
主人公・奥森黎(福士蒼汰)は、中学生の頃に母親(鈴木保奈美)をDVから守るため、父親を殺害した過去がある。彼の殺人は父親が失踪扱いになったことで母と2人だけの「秘密」となった。
ある女性(川口春奈)と出会って恋に落ち、彼女と母が望むなら・・・と結婚を決意する。しかし、プロポーズの直後から、「秘密」を知る何者かからの不気味なメッセージが届き始めて・・・!?
展開が遅くて、多分第1話からいきなり第8話くらいまで飛ばして見ても全く問題なかったと思います(笑)主人公を脅してた犯人が分かり始めたくらいから、ちょっと面白くなりました。
それでも、最終回のあの展開には、怒りを隠せませでんでしたけどね。続きはHuluで!ってほんとやめてほしい。
第18位 東京タラレバ娘
倫子(吉高由里子)は、30歳・独身・彼氏ナシの売れない脚本家。高校時代からの親友でネイリストの香(榮倉奈々)、居酒屋の看板娘・小雪(大島優子)と、日々、“女子会"と称して集まっては好き勝手言い合いながら酒を飲むのが一番の楽しみだ。
誰がどう考えたって、漫画版を見たってドラマ版を見たって、やっぱり早坂さんやと思うんですけどね〜。もうそれに尽きるわ。
関係ないけど、バンコク生活とタラレバ娘を結びつけた記事が、本家バンコクブログの方で好評でした。
第17位 孤独のグルメ〜Season6〜
輸入雑貨商を営む主人公・井之頭五郎が商用で様々な街を訪れ、一人ふと立ち寄ったお店で食事をし、そこで言葉では表現できないような至高のグルメに出合う…
2012年から始まったこのシリーズも、ついに第6弾!毎回食べてるだけで、どの回を見ても一緒なんですけど、それでもやっぱり見ちゃうんですよね〜。まさに井の頭マジック!
そして吾郎さんのグルメレポが好き。どうやったらそんな言葉出てくるのってくらい面白い!!
第15位 小さな巨人
警視庁ノンキャリ最高峰・捜査一課長を目指していたエリート刑事・香坂真一郎の挫折、警視庁と所轄の確執や己の正義を信じる刑事たちの警察内部の戦いを描く。
警視庁で華々しい活躍を見せていた主人公が、上司との確執により所轄へ異動させられながらも、警察内部の闇を暴こうとするドラマ。
長谷川博己と香川照之の対決が見もの!香川さんの演技がかなり過剰で、まるで歌舞伎のようです(笑) 最後まで誰が味方か敵か分からず、ハラハラさせられました。
ゲスト俳優陣が微妙だったのと、演出がやっぱりクドいのが減点ポイントかな。
第16位 陸王
足袋作り百年の老舗が、会社存続を賭けて ランニングシューズの開発に挑む感動の企業再生ストーリー! !
原作が一晩で読んじゃうくらい面白かったので、このドラマも当初から期待していました。主役の役所広司の演技が素晴らしかったですし、息子役の山崎賢人が、どんどん前向きになっていく姿もとても良かったです。
ただ、毎回毎回ピンチになるこはぜ屋や、アトランティスとのやり合いが、途中から同じ展開でしつこく感じてしまいました。多分、15分や30分拡大の回も多かったですし、どうにかエピソードを作らなきゃと必死だったんでしょうね。あと、挿入歌のジュピターも、わざとらしくて白けてしまいました。
第14位 あなたのことはそれほど
運命だと信じていた男との再会に心を揺さぶられる女。不倫されたと知っても妻を愛し、責めない男。
浮気をしている夫を手のひらで転がす妻。軽い遊びのつもりが抜けられなくなる男。
それぞれがそれぞれのやり方で大切なものを守ろうとする姿に、人間の狡さや弱さが描かれる大人のいびつなラブストーリー。
不倫をする波留とその不倫相手が、どう考えてもバカ女とバカ男で、しょうもないなあ〜って感じなんですが、なぜか気になって最終回まで見てしまった不思議な魅力を持つドラマです。
東出くんの旦那さん役最高でした(笑)ほんと、寄生獣のときといい、不気味な役が似合いますね〜。あと仲里依紗の不倫相手の妻役もよかったな。最近は脇役が多いけど、必ず目を引いてしまうからやっぱり凄い女優さん。
第13位 ドクターX ~外科医・大門未知子~5
「私、失敗しないので。」
目の前の患者を救うというポリシーのもと、圧倒的な腕で数多くの命を救いながら、 金と欲にまみれた医療界にも鋭いメスを入れてきた、フリーランスの天才外科医・大門未知子(米倉涼子)。
群れを嫌い、権威を嫌い、束縛を嫌い、 専門医のライセンスと叩き上げのスキルだけが彼女の武器…
これだけ長くシーズンが続いても、毎回きちんと面白いのが凄いです。出演陣も豪華すぎますよね。ま、多少のマンネリはありますが…。人気シリーズだと仕方ないかな。
最終回で未知子が死ぬかも!?ってなったときに、術式をノートに託し、患者でも失敗しないあたりがさすがです。この展開だと続編もありそうですね。
第12位 コード・ブルー
山下智久、新垣結衣、戸田恵梨香ら豪華俳優陣が共演した人気医療ドラマ第3シーズン。医師として10年以上のキャリアを持った藍沢耕作や白石恵たちは、自分の人生と向き合い始める年代に達し、それぞれの道を歩み出していたが…。
人気シリーズの第3弾。今までは頼りなかった5人が、今度は経験を積み、後輩たちを指導する立場にいるのが新鮮でした。
この新シリーズと同時期に過去シーズンの再放送をやっていましたが、そちらと比べるとやっぱり見劣りしちゃいますね。脚本家が変わったのは大きかったように思います。
一話の中にエピソードが散漫して、ひとつひとつが薄っぺらく感じてしまいました。あと檜山の恋愛エピソードはいらなかったなあ。ヘリでの現場救出場面が少なかったのも残念。
第11位 過保護のカホコ
何から何まで親の庇護のもと、温々と生きてきた“奇跡の純粋培養人間"
就職間際の21歳にして、アルバイトもしたことがない。一人で服を選べない。送迎付きで駅まで歩いた事がない。
そんな、ないない尽くしのカホコがついに、抗菌のビニールハウスから、雑菌まみれの世の中に飛び込んでいきます。
全く期待していなかったドラマですが、掘り出し物でした!このカホコ役、まさに高畑充希のはまり役です。下手な女優さんがやってたら、ちょっとウザい子になりそうですが、純真で可愛いくて目を離せないヒロインでした。
そして相手役の竹内涼真くん。このドラマを見てすっかりハマってしまいましたYOヾ(*ΦдΦ)ノ 何話だったか忘れたけど、カホコを家に送りに行って、母親に「もう会わないで」と言われたときに、「イヤです!」と言い放ったシーンがかっこよすぎました〜!
第10位 先に生まれただけの僕
総合商社・樫松物産に勤める鳴海涼介(櫻井翔)は、抜群の営業力で青森にある子会社の赤字経営を立て直した。
ある日、彼は、東京に戻ってくるようにと上司に命じられる。次の役職はなんと、高校の『校長』。いわば左遷であった。
学園ドラマでありながら、取り上げるのは生徒たちではなく、先生というのが新しかったですね。櫻井くんの校長役も、最初は自分勝手で違和感がありましたが、だんだん校長という仕事に魅力を感じ、のめりこんでいく姿が自然に表されていました。
教育の現場を変えるには、まず先生が変わる必要がある、というテーマでしたが、もっと長く見たかったというのが正直な感想です。途中の恋愛パートはいらなかったんじゃないかなあ?そこの部分だけ浮いているように感じました。
第9位 CRISIS 公安機動捜査隊特捜班
稲見朗(小栗 旬)と、田丸三郎(西島秀俊)が所属する公安機動捜査隊特捜班は、各分野のスペシャリスト5人が集結する秘密部隊。
「この国の未来のために」・・・善と悪が入り乱る中で押し寄せる危機的状況。
それぞれの正義と苦悩が交錯した先に、彼らを待ち受けているのは?次々に起きる規格外の凶悪事件に立ち向かう!
初回の冒頭、小栗旬と西島秀俊のアクションに目を奪われ、そこからぐっと引き込まれてしまったドラマ。「SP」や「BORDER」の脚本家・金城一紀の本領発揮といった意気込みが感じられました。(それに比べて、奥様はとりあつかい注意は、うーんって感じでしたが)
終わり方が、いつも何かを匂わすようなラストにするのも、彼の脚本の特徴ですが、やっぱりモヤモヤしてしまいますね。続きがあるんでしょうか。
第8位 リバース
深瀬和久(藤原竜也)32歳。有名大学を卒業しながらも地味で、つまらない程、 普通の人生を送ってきた。
ある日、深瀬の恋人・美穂子(戸田恵梨香)のもとに「深瀬和久は人殺しだ」という告発文が届く。
その時、深瀬は心の奥底にずっと封印していた親友・広沢由樹(小池徹平)の死と向き合うときが来たと直感するのだった。
原作よりも、友人たちのキャラクターや背景がしっかり描かれていたのが良かったです。最後まで、飽きずに犯人探しを楽しむことが出来ました。
また、藤原竜也が地味で気の弱い青年役っていうのも新しかったですがハマていましたよね。
シェネルの歌う主題歌「Destiny」も、各話の最後に流れると、それだけでハラハラドキドキしちゃい、このドラマにピッタリでした。
第7位 黒革の手帖
昼は銀行の派遣社員、夜は銀座のクラブ・燭台でホステスとして働く原口元子。容姿も良く、純粋な雰囲気の元子は、クラブの上客である楢林クリニックの院長・楢林謙治の目に留まる。
最初は、武井咲が黒革の手帖なんて、若すぎるし絶対イマイチ!なんて思っていましたが、いい意味で期待を裏切られました。この役、かなりハマってましたね。
声色も、妖艶な雰囲気に使い分けていて、すっかり銀座のママでした。もっとこういう役をやればいいのに!って、出産を控えてるし、当分女優業はお休みでしょうけど。
何気なく見てたラスト、最後のシーンが終わっても最終回と気づきませんでした(笑)
第6位 刑事ゆがみ
先入観ゼロで人の心の奥底に潜む闇を鋭く観察し、真実解明のためには違法捜査もいとわず事件を解決するなんでもありの適当刑事・弓神適当(ゆがみ・ゆきまさ)。
成績優秀で強い正義感はあるが出世欲も強い後輩刑事・羽生虎夫(はにゅう・とらお)
決してかみあわない凸凹バディがさまざまな事件を解決していく
「変わり者」と「真面目」の凸凹コンビを主役にした刑事モノってけっこうよくあるパターンだと思うんですが、その中でも、この刑事ゆがみはかなり面白かったです!!
やる気のないそぶりを見せながら、実はキレ者で、誰よりも早く真実にたどり着く弓神という刑事を、浅野忠信がさすがの演技で魅せてくれました。そして、真面目だけど腹黒で童貞な湯神の相棒・羽生も、神木くんのハマり役でしたね。どんどん弓神化していく羽生が面白かったです。
ひとつひとつのエピソードも、単純なものではなく、現代人が抱える闇を表したものが多くて毎回興味深く見れました。
ぜひとも続編を!と思うのですが、視聴率は悪かったみたいですし難しいのかなあ。
第5位 嘘の戦争
母と弟を殺し、自ら無理心中した父――
けれどそれは、仕組まれた殺人事件だった。
犯人の顔を見てしまった9歳の主人公・浩一(草彅剛)は、警察に「犯人は父ではない、真犯人の顔を見た」と繰り返し証言するが、信じてもらえない。それどころか、“嘘つき"と呼ばれ、親戚からも奇異な目で見られることに…。やがて浩一は呼び名の通り、巧みな嘘つきに成長。
2015年の銭の戦争に次ぐ戦争シリーズ第二弾!今回も、初回から草なぎくんの哀愁漂う演技に引き込まれました。家族を殺され、自分も嘘つきと呼ばれた悲しみが自然に伝わってくるんですよね。
毎回、事件の関係者に復習を仕掛けていく様も、見ていてハラハラドキドキしました。(ときどき、それは無理でしょってときもありましたがw)復習相手の娘の山本美月ちゃんとのラブロマンスも、ベタですけど切なくて良かったです。
第4位 明日の約束
生徒に寄り添うスクールカウンセラーが、
“毒親"を持つ生徒の"不可解な死"の原因を究明するヒューマンミステリー。
自殺した生徒の謎を解き明かしていくサスペンス要素もありつつ、毒親と向き合っていく様子も描かれていて、見どころがいっぱい。毎話、一時間があっという間に過ぎていったドラマでした。
結局、自殺の理由をああいう形で終わらせたのが、個人的にはちょっと消化不良だったかなあと思います。まあ、個人の好みですが。
最終回の井上真央のスピーチは良かったですね。このドラマで言いたいことは、あのスピーチに全て集約されている気がしました。
第3位 監獄のお姫さま
物語は、5人の女がある大企業のイケメン社長・板橋吾郎(伊勢谷友介)を誘拐するところから始まる。当初、何が目的なのか、5人はどういう関係なのか、すべてが謎に包まれたまま…。
しかし、次第に明らかになる社長の過去。彼は愛人を殺した殺人犯であった。
社長誘拐計画は、その殺人の真相を暴き、まだ刑務所にいる前社長の娘・江戸川しのぶ(夏帆)の冤罪を晴らすためのものだったのだ。
1話を見たときには、「あれ?よく分からないし、これは外したかな?」と思ってたけど、時系列が逆戻りしていくにつれて、どんどん引き込まれていきました。むしろ、今からもう一度1話を見たい勢い。
クドカンの脚本は、脇役まで全ての登場人物が愛すべきキャラになっているのが本当にすごい!最終回では、このキャラたちに会えなくなるのが寂しく感じちゃうほど。
オバサンたちの復讐劇でしたが、伊勢谷友介演じる悪社長、塚本高史演じるノブリンが光ってました。
第2位 コウノドリ
命が「生まれる」という“奇跡”とは…その命を育て、「生きること」とは…
生まれてきたすべての人へ捧ぐ
いとおしい命の物語がふたたび――
第1シーズンに負けず劣らず、とても良質なドラマを毎週提供してくれたコウノドリ。
今回は、産後うつやダウン症など、重めのテーマを扱っていて、見てる方としても考えさせられる回が多かったです。
特に印象的だったのは、産まれる前からお腹の中で赤ちゃんが亡くなってしまう妊婦さんの回。あと小松さんの病気の回が、涙なしには見られませんでした。(って、毎回号泣でしたけど)
最終回で、「ペルソナメンバーは家族だ」と言っていて、家族のいないサクラ先生に、家族ができて本当に良かったなあと、そちらの方でも感情移入。今、コウノドリロスに陥ったため、プライムビデオでシーズン1を見返しています(笑)
第1位 カルテット
大人の恋は、やっかいだ。
人間ドラマの名手・坂元裕二と、30代を代表する4人の実力派俳優陣との豪華な共演が、この冬、実現! 恋、涙、笑い、秘密、嘘が入り乱れ、ほろ苦くて甘いビターチョコレートのような大人のラブストーリー×ヒューマンサスペンスをお届けします!
文句なし第1位は「カルテット」です!これ、放送が始まったときから、今年一番はこれになりそうやなと予感がしていました。コウノドリももちろん大好きなドラマでしたが、「今まで見たことのない種類のドラマ」ということで、やっぱりカルテットを推したい。
松たか子、満島ひかり、松田龍平、高橋一生という実力派俳優が一緒に出てるというだけでも奇跡的でしたが、当て書きしたのかな?というくらい、それぞれがハマり役でした。
4人の掛け合いでは、「ミゾミゾする」や「サンキューパセリ」などのキラーフレーズもドラマ内で多数生み出しましたね!
それにしても、満島ひかりという女優はんは本当に凄いですね。監獄のお姫さまでもそうですが、周りにどれだけ有名俳優さんがいても、やっぱり彼女に目を奪われてしまう。彼女の一挙一動から目が離せなくなる。このドラマでも、満島ひかり演じるスズメちゃんは、特に光っていたように思います。
カルテットに関しては、語っても語り尽くせないくらい、言いたいことがあるのですが、いつまでも終わらないのでこのへんで。
脚本の坂元裕二さんについては、別途記事を書きました。
その他ドラマ
WOWOWでやってた「沈黙法廷」や「石つぶて」なんかも好きで見ていましたね。あとNHKの「お母さん、娘をやめていいですか」も。
その他、連続ドラマ以外だと、大好きだったドラマ「BORDER」と、「ぼくらの勇気 未満都市」のスペシャルドラマをやってたのが記憶に新しいです。
BORDERは、あの衝撃のラストの直後から物語がスタートし、殺人者として罪を負うのか、殺人を隠して警察官として正義を貫いていくのかの葛藤が、丁寧に描かれていました。メインの事件自体も、犯人を追い詰めていく姿にハラハラドキドキしましたしね!
未満都市は、20年前にKinKi Kidsの大ファンだった当時を思い出して、大興奮でした。まさか、小原くんまで出てくるとは!実は実家で録画を残してあるので、永久保存版にします(笑)
あと、朝ドラ「ひよっこ」。これも面白かった!特に乙女寮あたりのエピソードが好きでしたね。そして私はやっぱりヒデより島谷くん派。
まとめ
どうしても、第4クールの作品が固まってしまいました。記憶に新しいっていうにもありますが、第1〜3クールのドラマ勢が不作だったことも大きいです。第4クールは、毎日見るものがあって面白かったな。
正直、ベスト20までランキングを作りましたが、本当に楽しみに見ていたのはベスト10くらいまでかも。
それくらい、個人的には不作の年でした。
来年は、もっとたくさんの面白いドラマに出会えることを楽しみにしていますヾ(´∀`)ノ