笑う門には福来る

2016年10月に女の子(ちびさん)を出産した新米ママ。現在はタイ在住。ちびさんとの日常と漫画・テレビ・音楽について好き勝手に書き綴るブログ。

これさえ買っておけば安心!出産準備品まとめ【2017保存版】

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こんにちは!ぷくこです。

妊娠が分かってから、気になり始めるベビーグッズ。でも、最初は何から手をつけていいのか、さっぱり分かりませんでした。

出産を終え、ひと通り赤ちゃんのお世話をして、本当に必要なものが大体分かったので、ここらで出産準備品についてまとめておこうと思います。

買っておく時期

臨月に入る頃までには、ひと通り揃えておいた方がいいと、周囲からよく言われました。 なので、私は出産予定日の2ヶ月くらい前から本格的にリサーチを開始。

リサーチは本当に大事です。いきなり西松屋やアカチャンホンポへ行っても、グッズの種類が多すぎて何を買っていいのか分かりません。友人やネットの口コミなどで、各グッズのメーカーなどもある程度アタリをつけておいた方がスムーズだと思います。

なかには妊娠初期から、ベビーカーなら◯◯のものがいい、哺乳瓶なら△△のメーカーがいい、とビックリするくらい詳しい方も。でも、初期の頃に色々と買い込む必要はないと思います。出産するまでに、より性能の良い新商品が出ることもありますし。

今陣痛が来ても大丈夫だな、と思えるように全部買い揃えられたのは、出産予定日の3週間前でした。(遅すぎるかと思いますが…)

事前に買っておくもの

入院グッズ

入院グッズに関しては、こちらの記事を参照してください。本当に必要だと感じたものをまとめています。 

www.waraukado-pukuko.com

赤ちゃんの服

  • 短肌着 5枚
  • コンビ肌着 4枚
  • ツーウェイオール 3枚
  • セレモニードレス 1枚
  • おくるみ 1枚

肌着に関して、長肌着は使いませんでしたね。割とすぐに足をバタバタするようになったので、股部分にスナップボタンのあるコンビ肌着が便利でした。最初の方は、肌着(短肌着+コンビ肌着)だけで過ごすこともしばしば。多めに用意しておくと安心です。

ベビーウェアは、最初は数着だけ用意しておいて、徐々に買い揃えていけばいいかと思います。赤ちゃんの大きさや、気温によって、必要な服が変わってくるんですよね。私も、事前に買いに行ったときは夏で、産んだのは秋で、外出するようになったのは冬でした。今は産後に買った、あったか素材の服を多用しています。
股のボタンの留め方で、ドレスにもカバーオールにもなる、ツーウェイオールが便利です。

セレモニードレスは、退院時とお宮参り用にと思って用意しましたが、おくるみで隠れてしまったので残念でした。どうも使う頻度を考えると、わざわざ用意するのがもったいなく感じます。周りの子持ちの友人に、貸してもらえないか聞いてみるのもおすすめです。捨てにくいので、タンスの肥やしにしている人も多そう。

 

おむつ関連グッズ

  • 紙おむつ(新生児用) 1パック
  • おしりふき 2パック
  • おむつ用ゴミ箱
  • ゴミ袋(おむつゴミ箱用)

おむつは、ひとまずは新生児用を1パック買っておけば十分です。なくなればネットですぐ届けてくれますし、思ってるより早くサイズアウトするので、多めに買うのは危険です。

おむつ用ゴミ箱は、専用のものじゃなくて生ゴミ用のものを買いました。専用のものより安価の割に、ダブルパッキンで全く臭い漏れはありません。オススメです。おしりふきウオーマーは、検討したけど、特に必要なかったですね。必要なら、温かいお湯を霧吹きしたらいいよって教えてもらいました。(やってないけど)

 

お世話グッズ 

  • ベビーバス
  • ベビー用石鹸
  • ベビーローション
  • ベビー用爪切り
  • ベビー用綿棒
  • ベビー用洗剤
  • ベビー用ハンガー 10本
  • ガーゼハンカチ 5枚
  • バスタオル
  • 体温計

ベビーバスは、リッチェルの空気で膨らませるものを買いました。我が家の場合、沐浴をさせていたのは最初の1ヶ月だけで、その後は湯船に一緒に入っていたので、不要になったら畳んで閉まっておくことの出来るタイプで良かったです。ベビー用といえど、けっこうかさばるので。

ベビーローションは、安定のママ&キッズ。伸びがよくて使いやすいです。乳児湿疹も、洗顔後にこれで保湿してあげるとすぐにおさまりました。 

ベビー用洗剤は、とりあえず一本買って使い切った後は、大人用洗剤で一緒に洗っています。洗剤の種類よりも、とにかく洗剤をきちんとすすぐことが大事なんだとか。ベビー用石鹸は、最初西松屋の「あわぴよ」を使っていたんですけど、途中から「キューピー」に変えました。泡切れの具合が好みです。

ベビー用ハンガーは、忘れがちですけど選択するのに必須です!

バスタオルは、新しく購入せずに、家にあった綺麗そうなものを赤ちゃん用にしました。後々、出産祝いでもらったりもしたので購入しなくて良かったです。

体温計は、大人用と共用。20秒で測れるテルモの体温計がお勧めです。病院でも同じものを使ってました。ねんねグッズ

  • ベビーベッド
  • ベビー用布団セット
  • 防水シーツ

どちらもレンタルです。レンタル会社は「ホクソンベビー」さんを利用しました。レンタルサイトも、人気商品は品切になっていることが多いので早めにチェックしておいた方がいいと思います。

ベビー用布団セットは、真冬以外、掛け布団は使いません。おくるみやブランケットをかけるだけで事足りました。

防水シーツは、なければあった方がいいと思います。私は病院でもらうことができました。 

 

授乳グッズ

  • 授乳クッション
  • 母乳パッド
  • 夜間用ライト
  • ミルク 
  • 哺乳瓶 
  • 哺乳瓶乳首
  • 哺乳瓶ブラシ
  • 哺乳瓶消毒器
  • 哺乳瓶用洗剤

授乳クッションは、デザインで選んだら途中からかなりヘタってしまって困りました。ある程度しっかりしたものを買っておけば良かったです。

母乳パッドは、友人から余ったものを貰いました。が、溢れるほど出なかったので、ほとんど使っていません。母乳パッドは卒乳した友人が中途半端に余らせていることもあるので、声をかけてみてもいいかもしれません。

夜間授乳用のライトは、プッシュタイプのものを購入。三菱のものは、明るさを調整できるのでオススメです。夜間の場合、明るすぎても困るんですよね。

ミルクと哺乳瓶関連商品は、下見だけして目星をつけておいてAmazonの「ほしいものリスト」に入れておきました。結果、入院中にミルクを足すことが多かったので、退院時に到着するようスマホから全て注文しました。

搾乳機は、必要になるかどうか産まれてみないと分からないので、事前準備は不要です。病院で使ってるものをチェックして、必要なら退院に合わせて入院中にポチればいいかと思います。

 

お出かけグッズ

  • 抱っこひも
  • 抱っこひものよだれパッド
  • ベビーカー
  • ベビーカー用フック
  • チャイルドシート
  • おむつポーチ
  • おむつ持ち帰り用ゴミ袋
  • 授乳ケープ

抱っこひもは、ベビービョルンの「ベビーキャリアONE+Air」を使っています。新生児からインサート無しで使える、腰ベルトもしっかり、メッシュ素材で蒸れない等、おすすめポイントがいっぱい。とても気に入っています。またレビュー記事でも書きたいな。

ベビーカーは、機嫌よく乗ってくれるか分からないから産まれてからの方がいいよ、とアドバイスを貰い買ってなかったんですけど、やっぱり先に買っておけば良かったです。よく考えれば、小さい赤ちゃんを何度も試乗させるとか無理ですし、結局お宮参り前に慌てて買いに行きました。

チャイルドシートは、西松屋の「マムズキャリーエクセレント2」を購入。安価の割にしっかりしています。

退院してから購入したもの

  • 育児日誌
  • ベビー冬服(フリースオール・ジャンプスーツ・カバーオール・靴下・帽子)
  • バウンサー
  • スリング
  • ドーナツ型枕(向き癖防止用)
  • 骨盤ガードル 

生活していく中で、徐々に必要性を感じて買い足していったもの。

育児日誌は、病院で貰える場合もあると聞いていたので買わなかったんですが、貰えないと分かって、即病室でポチりました(笑)

 

購入したけど使わなかったもの

  • 沐浴剤
  • 沐浴布

病院での沐浴時は、ビオレの石鹸を使っていたので、家でもベビー用石鹸を使用。助産師さんに「沐浴剤もいいけど汚れが取れない場合もあるから、3日に1回くらいは石鹸を使ってあげて」と言われ、じゃあもう毎回石鹸でいいか、ということで。買っておいた沐浴剤は、メルカリで売りました。多分開封してても中途半端に残って売れなかっただろうし、我ながらいい判断だと思ってます(笑)

沐浴布も、わざわざ別で買わなくても普通のガーゼで十分だと感じました。

 

まとめ

最低限のものを揃えておけば、産まれてから買い揃えていっても十分間に合います。今は、ネットで注文すれば翌日には届く時代ですので。といっても、買物に行ったら欲しくなっちゃうんですけどね(;´∀`)

この本も、ベビー用品を買い揃えるのに参考になりました。各メーカーの商品を実際に使ってみて、使いやすさをランキングしてくれています。商品の特徴を知るのにもお勧めです。